Achille Castiglioni & Michele De Lucchi

Achille Castiglioni & Michele De Lucchi

アキーレ・カスティリオーニ  1918年ミラノ生れ、1944年ミラノ工科大学建築学科卒業。 1940年より、兄弟のリヴィオ、ピエール・ジャコモと共に工業製品の実験に取り組みました。終戦直後からピエール・ジャコモと密接な協力関係を開始、ともに都市工学、建築、デザインに関心を寄せており(総合的設計の行程を作り上げることを目的として、フォルム、テクニック、新素材の研究活動を展開)、特にインダストリアルデザインを中心にコンベンション、コンフェレンス、円卓会議等の国際的文化活動に積極的に参加して、広範かつ積極的に専門的な活動を繰り広げました。1956年にはADIイタリアンインダストリアルデザイン協会の創設者のひとりとなっています。 ピエール・ジャコモ・カスティリオーニは、さまざまな興味から、教育法の分野にも取り組むようになり、1969~1993年には、トリノ工科大学、続いてミラノ工科大学の建築学科で「インダストリアルデザイン」の教官を務めています。金のコンパス賞(9回受賞)、ミラノ・トリエンナーレ・グランプリ等の受賞に輝き、数々の国際コンクールで優勝したほか、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツのロイヤル・デザイン科名誉会員、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉学位、ミラノ工科大学インダストリアルデザイン名誉学位等を授与されており、ニューヨーク近代美術館(MOMA)には14点の作品が収蔵されているなど、世界中の美術館のコレクションに作品が収蔵されています。 1984~1986年にはウィーンを皮切りにヨーロッパ各地の主要美術館で個人作品展が行われました。 「プリマヴェーラ・デル・デザイン」賞受賞に際し、1995年にバルセロナで企画された個人作品展は1998年までかけて世界中で開催されました。照明とインテリア・デザインの分野の作品のみならず、舞台美術の仕事でも世界的な名声を得ています。2002年、ミラノで逝去。 www.
achillecastiglioni.it にカスティリオーニの人と作品に関する情報やニュースが掲載されています。 ミケーレ・デ・ルッキ 1951年フェラーラ生れ、フィレンツェで建築を学び、アドルフォ・ナタリーニのアシスタントを務めました。 1978年からはミラノでソットサスとコラボレーションに携わり、メンフィスの創設メンバーのひとりでもあります。 1979年からOlivetti Synthesis、1984年からはOlivettiのデザイン・コンサルタントを務めました。 パレルモ大学建築学部とデトロイトのクラんブルック大学で教壇に立っています。 金のコンパス賞等数々の受賞歴に輝いています。