Cini Boeri

Cini Boeri

チーニ・ボエーリは1951年にミラノ工科大学を卒業後、マルコ・ザヌーゾとの長年のコラボレーションを経て、1963年にプロとして独立した活動を開始。一般建築とインダストリアルデザインを専門としています。 イタリア内外で個人住宅、集合住宅、美術館の展示会場、オフィス、店舗を手がけ、空間の機能性の追求、ならびに人間と環境との心理学的関係を大切にしてきました。インダストリアルデザインの分野では、特に、家具という要素と建築の各構成要素の設計を専門としています。これまでに美術館・博物館や国際展示会等の仕事を行なっています。また、イタリア国内をはじめ、バークレー、バルセロナ、サンパウロのヌークレオ・デル・デセーノ・インダストリアル、リオ・デ・ジャネイロ建築大学、デトロイトのクランブルック・スクール、ヴィーコ・モルコテ(スイス)の南カリフォルニア建築大学、パシフィック・デザイン・センター、カリフォルニア大学ロサンジェルス校等各国の大学・研究所で講演や講義を行ってきました。 81年、83年にはミラノ工科大学で「建築設計」と「インダストリアルデザインとインテリア」の講座を担当。 第15回ミラノ・トリエンナーレ管理委員会メンバー。 1986年には第17回ミラノ・トリエンナーレの「国内プロジェクト」展示に参加しました。 また、数々の国際コンクールで審査員を務めています。 資源調査会プロダクト・デザイン・アワード(1978)、ニューヨーク・ロスコ―賞(1978年)、ミラノ・金のコンパス賞(1979年)、サイエドゥエ賞(1983)、ルビアーナ・Bio 10金メダル(1984)、資源調査会プロダクト・デザイン・アワード(1984)、ニューヨーク・ロスコ―賞(1984)、シュトゥットガルト・デザイン賞(1985)、フォーラム・デザイン・セレクション(1987)。シュトゥットガルト'90アウスヴァール・デザイン(1990)、ミラノ「デザインの使徒」金メダル(2003)、ミラノ・ポルディ・ペッツォリ「ダーマ・ダルジェント」賞(2006)、ミラノ市「ミラノドンナ」賞(2007)、フィレンツェ「イタリア・アカデミー・ピラミッド」賞(2008)、ロサンゼルス「IIC功労賞」(2008)シカゴ「グッド・デザイン賞」(2008)。 著書:『 Le dimensioni umane dell'abitazione』 (Milano, Franco Angeli, 1980)、エッセイ『La dimensione del domestico』M.
Bertoldini (監修)、『La casa tra tecniche e sogno』 (Milano, Franco Angeli, 1988) 、『Progettista a committente』、『Struttura e percorsi dell'atto progettuale』(Milano, CittàStudi,l991)、2004年『Cini Boeri, architetto e designer』(チェシーリア・アヴォガードロ監修)(Milano, Silvana Editoriale)。 参考文献: 『Design in Italia』Giuliana Gramigna e Paola Biondi (Torino, Umberto Allemandi, 1999)、『Designerrinnen』Britta Jürgs (Berlino, AvivA Verlag, 2002)、『XX SecoloDesign』Decio G. R. Carugati (Milano, Electa, 2003)、『Maestri. Design Italiano』Silvia Annicchiarico (Milano, Triennale di Milano, 2003)、『Who’s Who in Design』vol.2 (Essen, Red Rot Edition, 2003)、『Italian Designers at Home』 Alessandra Burigana (Londra, Verba Volant Ltd., 2006)、『Il golfo di Cini』Marco Casamonti、Area誌 n.93 、2007 年7-8月号(Milano, Motta Architettura)、『Cini Boeri - Il rigore della Flessibilità』Matteo Vercelloni 、Interni誌 n.1/2、2009年1-2月号 (Milano, Mondadori)、『Pane e Progetto - Il Mestiere di Designer』Stefano Follesa (Milano, Franco Angeli 2009)。