Kyoto

Gianfranco Frattini

2020

Kyoto

建築家でデザイナーのジャンフランコ・フラッティーニによってデザインされたテーブル「Kyoto」は、シンプルで垢ぬけており、デザインのビジョンと熟練の職人技が見事に結びついて生まれた作品です。70年代初頭、優れた職人技を学ぶために日本を旅行したジャンフランコ・フラッティーニは、後に友人でコラボレーターとなる黒檀細工職人のピエールルイージ・ギアンダと共に京都の工房を訪問しました。こうした訪問で学んだ細工の技術と美学に触発されて、フラッティーニは京都の名前を冠した嵌め込み細工のテーブルを考案し、1974年から生産を開始しました。「Kyoto」は、最高峰のイタリアンデザインの伝統と同様に、優れた発想と完璧な出来栄えがあいまって、シンプルな家具の代表的存在となりました。テーブル「Kyoto」では構築的なコンセプトがオブジェとして具現化されています。装飾的要素の排除によって素材の美しさが引き立っています。黒クルミ製のインサートが緻密に補強機能を果たし、制作にあたっては、卓越した能力と入念な気配り、さらには素材への深い知識が要求されます。Poltrona Frauによってオリジナルデザインを完全に尊重してリメイクされた「Kyoto」は、イタリアの豊かな木工伝統の後継者たる新しい職人層を起用して、その能力と手腕を活かし、「Albero」、「Turner」と並んで卓越した木工のわざを代表するアイテムとなっています。
やはりフラッティーニがギアンダと共に構想したオリジナル・バージョンから復刻されたブラックカラー仕上げは、ブナ心材製の構造の開いた穴の部分にブラックカラー塗装を施したものです。
今回のバージョンでは、簀の子に脚を差し込むと同時に、グラフィックでメカニックな効果を維持するために、このデザインの着想源となった日本の文化に対するオマージュとして、フラッティーニは脚の上端をフレーミングレッドカラーにしました。このために、脚の上端が常に見えるようになり、ミニテーブルのトップとの色彩的なコントラストが生まれて、またひとつ新しい特長が加わりました。
「Kyoto」はミラノのトリエンナーレ・デザイン美術館に常設コレクションの一部として展示されています。

テーブル「Kyoto」には、ブラックカラー・ラッカー仕上げバージョンとブナ材の2バージョンがあり、それぞれ102x102㎝で高さ32㎝の正方形タイプと102x50㎝で高さ32cmの長方形タイプがあります。天板のフレームと脚はエキストラクリアカラーのブナ心材で、トップを構成する細い棒の上端には黒クルミ心材が入っています。木のスラットが互いに45度に嵌め込まれ、碁盤格子を形成しています。キアズマ式脚は自在に取り外し/配置が可能です。ブラックカラー塗装が施されたバージョンでは上端がマットなレッドカラーに塗装されています。テーブルトップが部分的に復刻された「Mini Kyoto」バージョンもご提供可能で、6つのパーツを嵌め込んで形成されたナチュラルなブナ材仕上げになっています。全ての表面はクリアニス保護処理が施されています。
Poltrona Frauのロゴとデザイナーのサインは脚の支柱部正面の一ヵ所にレーザー刻印されています。"

寸法
SMALL TABLE 102x50 h32
SMALL TABLE 102x102 h32
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Gianfranco Frattini
デザイン:

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