アルベルト・リエボレ（1948年ブエノスアイレス生まれ）とジャネット・アツテール（1965年ハイデルベルグ生まれ）は、25年間Lievore Altherr Molinaスタジオとして実績を積んだ後、2016年にスタートしました。

バルセロナのスタジオは、Arper、Andreu World、Vibia、Tribuなどの国際的に有名なデザイン会社向けの製品デザインと開発、戦略的コンサルティング、クリエイティブディレクション、アートディレクション、仮説建築を専門としています。

Lievore Altherrは、製品設計とそのコミュニケーションを統合する創造コンセプトである統合戦略を駆使してプロジェクトを開発します。この全体論的なアプローチ、ヒューマニスト的性格、そして彼らの作品の本質的要素の探求は、調和とバランスを伝える感性と組み合わされ、Lievore Altherrのプロジェクトの特徴となっています。