West End | アームチェア

Piero Lissoni

デザイナー、ピエロ・リッソーニは角に丸みを持たせたシンプルでピュアなラインを駆使してエルゴノミクスも考慮したミニアームチェア「West End」をデザインしました。結果としてエレガントなミニマリストに絶対的なコンフォートが融合されたアームチェアが誕生しました。

特徴

ファブリックで上張りされたアームチェア「West End」はスチール、MDF、ブナ心材の一体構造で形成されています。最高のコンフォートを保証するために「West End」には耐火性発砲ポリウレタンのパッド材と伸縮性バンドのメッシュで作られたスプリング材が使用されています。カウンターウェイト式座自動反転システムによって、座面は緩やかに静かに起立位置に戻ります。ミニアームチェア「West End」は床に固定されたスチール製(ブラックカラーのエポキシ塗装仕上げ)ベースの上に置かれています。

 

バリエーション:快適で耐久性に優れたファブリック、または環境に優しい製法で製造されたレザーから成る素材リストから様々なカバー材を選ぶことが出来ます。使用素材についてはデザイナー、建築家、注文者でサンプルを見ながら相談して決めることが出来ます。

デザイン:
Piero Lissoni

ピエロ・リッソーニは建築家、アート・ディレクター、デザイナー(1956年)。ピエロ・リッソーニは1986年にニコレッタ・カネージとともに、スタジオ“リッソーニ・アッソチアーティ”を開設し、今日にいたるまでイタリア国内外で業界を代表する企業とのコラボレーションに携わるようになりました。同スタジオはデザインから建築まで幅広い才能を持つピエロ・リッソーニの教養とプロとしてのビジョンに基づいて、設計の広範な側面を担当しています。1996年に、スタジオ内にグラフィック・デザインを展開するGraph.xが誕生しました。スタジオ“リッソーニ&アッソチアーティ”は、建築・設計、インダストリアル・で事案・グラフィック・デザインのプロジェクトを総体的に取扱い、家具から付属品まで、キッチンからバスルームまで、照明からCIまで、ホテル、ショールーム、見本市のブース、個人住宅、船などのパブリシティ、カタログ、ウェブサイトなど全般にわたります。

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