丸みを帯びた表面のサテン仕上げ及びエッチング加工が、カラフAskosの彫刻のような存在感を更に引き立てています。ベースと上部の厚みのある部分のガラスは透明で、艶部分と艶消し部分の絶妙なコントラストを作り上げています。エルゴノミック形状の取っ手のおかげで持ちやすく、安定感があります。底部にはサンドブラストで実現された会社のマークとアンジェロ・マンジャロッティのサインが入っています。カラフAskosは2018年からPoltrona Frauのためだけに特別に製造されています。

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コンセプトとデザイン

古代ギリシャの陶芸、オイルや軟膏用に使用されていた小さなアンフォラの形状に着想を得たカラフAskosアンジェロ・マンジャロッティによって1986年にデザインされたカラフです。下に向かって広がっていく表面の丸みと、アーチ形の取っ手へと繋がっていくシャープなオブリークカットのコントラストが特徴的です。吹きガラス技法によって完全な手作業で制作され、エッチング加工が施された非常に優美で複雑な形状のガラスにはガラス職人の熟練した技術が反映されています。 

カバー材と仕上げ
寸法
専門家
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