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オフィスデスク「CEO Cube Desk」の左右非対称の構造はパイプ状の支持フレームと金属板の横木で構成されており、ケーブル類と配線システムを通すためのスペースが設けられています。天板と脚は周縁が丸く加工されたダブルパネルで形成されており、外側はPelle Frau®コーティング、または黒クルミの化粧張りです。どちらのバージョンでも中央パネルはレザー製です。アンダートップのパネルはウッドファイバー製でテクスチャ効果ブラックカラー塗装が施されています。デスクの片側を支えるキューブは特殊なシステムによって回転出来るようになっています。2段の引き出しと鍵付きファイリングキャビネットが装備されており、外側は光沢アルミニウム製の棚板で格子状に仕切られたオープンコンパートメントになっています。キューブもPelle Frau®でコーティングされています。
「C」を下向きにした構造の「CEO Cube Easy Desk」ではタイヤ付きドロワーユニットを組み合わせることが出来ます。「CEO Cube」の全てのデスクはオプショナルとしてPelle Frau®で完全にコーティングされたアルミニウム製モデスティパネルを取り付けることが出来ます。
ミーティングテーブル「C.E.O. Cube Meeting Table」には正方形、円形、長方形、楕円形の各バージョンが揃っています。円柱型の脚はレザーコーティングされた金属チューブ製で薄いパッドが入っています。支持フレームはブラックカラー塗装された鉄製です。天板は上下に重ねられた2枚のパネルで形成されており、角は丸く加工されています:下のパネルはテクスチャ効果付きのブラックカラー塗装が施されています。発泡ポリウレタンの薄いパッドが入った上のパネルはPelle Frau®でコーティングされています。長方形バージョンの「Ceo Cube Meeting Table」の短辺のどちらか一方にお好みで「プレジデントエリア」を設けることが出来ます。「プレジデントエリア」のPelle Frau®製カバーはテーブルのカバー材と異なる色を選ぶことが出来ます。「Ceo Cube Meeting Table」にはシンプルなレザー張り天板の標準バージョンと配線のための装備が複数備わった3つの「Hardware」バージョンの合わせて4つのバージョンがあります。
レザー製センターパネル付き「Hardware」にはブラックカラー塗装されたパーフォレート加工金属板のケーブル用トンネルが備わっています。ケーブル用トンネルの上部はPelle Frau®でコーティングされた連続したパネルで覆われています。
レザー製センターパネルとケーブル通しが備わったバージョンの「Hardware」の装備は前述のバージョンと同様です。各センターパネルにはケーブルを通すための金属製グロメットが備わっています(クロム仕上げまたはブラックカラー塗装のいずれかからお選び頂けます)。
レザー製扉付き「Hardware」も他の「HW」バージョンと同じ装備ですが、天板の中央、ケーブル用トンネル上部にPelle Frau®でコーティングされた金属板の扉が幾つか付いており、この扉を開くとケーブル通を通すための金属製グロメット(クロム仕上げまたはブラックカラー塗装)が備わったコンパートメントにアクセスすることが出来ます。ご要望に応じて、お客様から提供される帯電装置を接続出来るようコンパートメントをパーソナライズすることも出来ます。
ピュアな形、素材のブレンド、技術的に高度な構造、Poltrona Frauの魂。レッラ&マッシモ・ヴィニェッリは単なる家具ではなく、一流のオフィススペースを仕切って装備するマイクロアーキテクチャを考案しました。C.E.O. Cubeシリーズは、ミーティングテーブル、オフィスデスク、収納ユニット、オープンブックケースで構成されています。クリーンな形状が上品なPelle Frau®、木材のエッセンス、アルミニウム合金といった素材とブレンドされ、これらを引き立てます。
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