Ceo Cube | 円卓会議

Lella and Massimo Vignelli

ミーティングテーブル「C.E.O. Cube Meeting Table」には正方形、円形、長方形、楕円形の各バージョンが揃っています。円柱型の脚はレザーコーティングされた金属チューブ製で薄いパッドが入っています。支持フレームはブラックカラー塗装された鉄製です。天板は上下に重ねられた2枚のパネルで形成されており、角は丸く加工されています:下のパネルはテクスチャ効果付きのブラックカラー塗装が施されています。発泡ポリウレタンの薄いパッドが入った上のパネルはPelle Frau®でコーティングされています。長方形バージョンの「CEO Cube Meeting Table」の短辺のどちらか一方にお好みで「プレジデントエリア」を設けることが出来ます。「プレジデントエリア」のPelle Frau®製カバーはテーブルのカバー材と異なる色を選ぶことが出来ます。「CEO Cube Meeting Table」にはシンプルなレザー張り天板の標準バージョンと配線のための装備が複数備わった3つの「Hardware」バージョンの合わせて4つのバージョンがあります。

 

レザー製センターパネル付き「Hardware」にはブラックカラー塗装されたパーフォレート加工金属板のケーブル用トンネルが備わっています。ケーブル用トンネルの上部はPelle Frau®でコーティングされた連続したパネルで覆われています。

 

レザー製センターパネルとケーブル通しが備わったバージョンの「Hardware」の装備は前述のバージョンと同様です。各センターパネルにはケーブルを通すための金属製グロメットが備わっています(クロム仕上げまたはブラックカラー塗装のいずれかからお選び頂けます)。

 

レザー製扉付き「Hardware」も他の「HW」バージョンと同じ装備ですが、天板の中央、ケーブル用トンネル上部にPelle Frau®でコーティングされた金属板の扉が幾つか付いており、この扉を開くとケーブル通を通すための金属製グロメット(クロム仕上げまたはブラックカラー塗装)が備わったコンパートメントにアクセスすることが出来ます。ご要望に応じて、お客様から提供される帯電装置を接続出来るようコンパートメントをパーソナライズすることも出来ます。

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張り地

コンセプトとデザイン

ピュアな形、素材のブレンド、技術的に高度な構造、Poltrona Frauの魂。レッラ&マッシモ・ヴィニェッリは単なる家具ではなく、一流のオフィススペースを仕切って装備するマイクロアーキテクチャを考案しました。C.E.O. Cubeシリーズは、ミーティングテーブル、オフィスデスク、収納ユニット、オープンブックケースで構成されています。クリーンな形状が上品なPelle Frau®、木材のエッセンス、アルミニウム合金といった素材とブレンドされ、これらを引き立てます。

デザイン:
Lella and Massimo Vignelli

レーラ・ヴィニェッリはウーディネに生れ、ヴェネツィアで建築を学びました。マッシモ・ヴィニェッリは1931年ミラノ生れ、ミラノとヴェネツィアで建築を学びました。グラフィックの分野、工業用イメージ・プログラムの調整、犯罪関連データ、工業デザインなどの分野で活躍し、家具、インテリア、舞台セットなどのデザインを行っています。1965年に出身地のミラノからニューヨークへ活動の拠点を移し、ヨーロッパやアメリカの名だたる企業・機関とのコラボレーションを展開しています。

カバー材と仕上げ

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専門家