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座面の構造体は伸縮性バンドのメッシュが付いた金属チューブです。背面と肘掛にはカバの積層板を使用しています。背面と両サイドの外側のパッド材は発泡ポリウレタンとポリエステル繊維綿です。内側のパッド材はポリエステル繊維綿で、コントラストの効いた糸で手縫いによって「X」字のステッチがあしらわれた柔らかなファブリック製キルティングで覆われています。座面クッションのパッド材はガチョウの羽毛とポリエステル繊維綿で、発泡ポリウレタン製サポート用インサートが入っています。「GranTorino HB」の各アームチェアには背面を彩るためにダウンフェザーの「モジュール」タイプのクッションが同じ数だけ置かれています。カバー材はファブリックにレザーまたはなめし革が組み合わされています:背面の垂直パネルと両サイドにはSaddle、Saddle Extra、Pelle Frau®、ベース、クッション、キルティングには取り外し可能なファブリックが使用されています。なめし革バージョンではコントラストの効いたステッチがアクセントになっており、クリーンカットのなめし革は、手作業で仕上げられています。付属の小テーブルはチタンカラーまたはガンメタルカラーのスチール製ベースと、黒クルミ製またはPelle Frau®あるいはなめし革で覆われた天板で形成されています。
デザイナー、ジャン・マリー・マッソーは彼の定番「GranTorino」のボリュームに遊び心を加えることで初公開のユニークで大胆なアームチェアを創り上げました。実際、サイズの比率がリミックスされたアームチェア「GranTorino HB」はシルエットが特徴的なレザー製または高級なめし革製の背面によって外部から保護された本物の避難所になりました。
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