Intervista | アームチェア

Lella and Massimo Vignelli

アームチェア「Intervista」はボディーと座面のフレームに金型成型ポリウレタンでコーティングされたスチールを使用しています。座面のスプリング材は伸縮性バンドで作られています。アームチェアのカバー材はPelle Frau®です。以下の1通りのバリエーションもあります:「Intervista 360°」:スイベル式ベースによってアームチェア自体を回転させることが出来ます。

Intervista | アームチェア

Lella and Massimo Vignelli
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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

張り地 Info

コンセプトとデザイン
80年代末、イタリアのテレビがニュース番組のスタジオセットの設計をレッラ&マッシモ・ヴィニェッリに依頼しました。これはいわゆる「上半身だけ」でなく、出演者の全身を映すというニュース放送の新しい形でした。こうしてアームチェア「Intervista」が誕生しました。ゲストに最高の座り心地を提案するだけでなく、声色に影響しない姿勢まで考えてデザインされたタブチェアの進化したバージョンです。  

デザイン:
Lella and Massimo Vignelli

レーラ・ヴィニェッリはウーディネに生れ、ヴェネツィアで建築を学びました。マッシモ・ヴィニェッリは1931年ミラノ生れ、ミラノとヴェネツィアで建築を学びました。グラフィックの分野、工業用イメージ・プログラムの調整、犯罪関連データ、工業デザインなどの分野で活躍し、家具、インテリア、舞台セットなどのデザインを行っています。1965年に出身地のミラノからニューヨークへ活動の拠点を移し、ヨーロッパやアメリカの名だたる企業・機関とのコラボレーションを展開しています。

カバー材と仕上げ

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