Mesa Due | 長方形テーブル

Lella and Massimo Vignelli

スレート製天板とセレーナ石の支柱で構成されたテーブル「Mesa」に加え、より幅広い用途を提案するサイズの異なるモデル「Mesa Due」:直径150 cmまたは180㎝のビストロテーブルと長方形のテーブル(260x110 cm)が揃っています。

天板は木材、レザー、大理石まで数多くのバージョンからお選びいただけます。木製バージョンはトネリコ合板で化粧張りされ、ウェンゲーカラーまたはモカカラーに染色されています。直径120-150 cmの円形テーブルはPelle Frau® SCでコーティングすることも可能です。この場合、天板は周縁が丸く加工されたダブルパネルで形成されています。下面はテクスチャードブラックで塗装され、上面はレザーでコーティングされています。ビストロテーブル以外の全てのモデルは、光沢仕上げ、または半光沢仕上げの大理石製トップ(「Calacatta Oro」大理石または「Fior di Pesco」大理石)を取り付けることができます。

180 cmの円形テーブルには、直径の異なる2枚の円形トップから成る回転式天板「LazySusan」を取り付けることができます。 両天板の間にはスラストベアリングに取り付けられたアルミニウム製機構が搭載されています。

Mesa Dueのベースはグレーのセレーナ石、あるいはなめし皮Saddle Extra(ステッチは反対色)かPelle Frau® ColorSphere®(ステッチは同系色)でコーティングされたスチール製のいずれかのバージョンが可能です。スチール製ベースは内側の特殊なカウンターウェイトシステムによって安定性を維持することが出来ます。また床を保護する成形プラスチック製先端が付いています。天板と支柱の連結部はブラック塗装されたスチールパイプ製で、この上に天板を水平に保つための調節式サポートが付いたクロス式3本アームが挟まれています。長方形テーブの支柱は2本で、クロス式3本アームが備わっています。天板が大理石製の直径150-180 cmの円形テーブルのみ、クロス式5本アームで補強されています。

支柱が革張り/なめし皮張りタイプで、天板が木製またはPelle Frau®でコーティングされたテーブル「Mesa Due」は、購入時にお客様から特別に指定があれば、収納式電化小塔を搭載することが可能です。

Mesa Due | 長方形テーブル

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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

張り地 Info

天板

コンセプトとデザイン

Poltrona Frauはプロジェクト「Mesa」を通して興味深い哲学的な作品を制作しました:レッラ&マッシモ・ヴィニェッリによるオリジナルのデザインを元に実現された独創的な新作テーブルは、「Mesa Due」と命名されました。円と円錐という2つのシンプルな幾何学的形状を組み合わせることで、グラフィック的効果の強い、非常に個性的なテーブルを創り上げています。

デザイン:
Lella and Massimo Vignelli

レーラ・ヴィニェッリはウーディネに生れ、ヴェネツィアで建築を学びました。マッシモ・ヴィニェッリは1931年ミラノ生れ、ミラノとヴェネツィアで建築を学びました。グラフィックの分野、工業用イメージ・プログラムの調整、犯罪関連データ、工業デザインなどの分野で活躍し、家具、インテリア、舞台セットなどのデザインを行っています。1965年に出身地のミラノからニューヨークへ活動の拠点を移し、ヨーロッパやアメリカの名だたる企業・機関とのコラボレーションを展開しています。

カバー材と仕上げ

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