モカカラーまたはウェンゲーカラーに染色されたトネリコ心材の支柱には幾何学的な彫刻のようなインパクトがあります。それとは対照的に、天板は円形のバージョンも長方形のバージョンも柔らかな曲線を帯びています。「Othello」シリーズのテーブルの際立った特徴は、断面が三角だったり、角が尖っていたりする木の構造で、台の周辺に沿ったダイアモンド型の細工がその好例です。 Poltrona Frau は天板には材料には2種類のバージョンを選びました。半透明で軽やかなダークグレーのクリスタルを使ったバージョンは、支柱の堅固の構築性を際立たせます。特に高級な「フィオール・ディ・ペスコ」大理石を使ったバージョンは、自然光で見ると半透明の部分がほとんど透き通って見えるぐらいで、繊細で豊かな肌理が目を引きつけます。このほかに、やはり高級な「カルカッタ・オーロ」大理石を使ったバージョンもあります。「Othello」シリーズのテーブルのうち、クリスタル製のものにはブラッシュステンレスチール製のスペーサーが見えるように付いています。大理石バージョンは、ポリッシュ仕上げまたはセミマット仕上げを施されており、天板の下側表面は耐久性を保証するテクニカルメッシュで補強されています。天板はHPL高圧ラミネート化粧板のアンダートップに支えられています。
Othello | 円形テーブル
Roberto Lazzeroni
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