Piero Lissoni

Piero Lissoni

ピエロ・リッソーニは建築家、アート・ディレクター、デザイナー(1956年)。 ピエロ・リッソーニは1986年にニコレッタ・カネージとともに、スタジオ“リッソーニ・アッソチアーティ”を開設し、今日にいたるまでイタリア国内外で業界を代表する企業とのコラボレーションに携わるようになりました。同スタジオはデザインから建築まで幅広い才能を持つピエロ・リッソーニの教養とプロとしてのビジョンに基づいて、設計の広範な側面を担当しています。 1996年に、スタジオ内にグラフィック・デザインを展開するGraph.
xが誕生しました。 スタジオ“リッソーニ&アッソチアーティ”は、建築・設計、インダストリアル・で事案・グラフィック・デザインのプロジェクトを総体的に取扱い、家具から付属品まで、キッチンからバスルームまで、照明からCIまで、ホテル、ショールーム、見本市のブース、個人住宅、船などのパブリシティ、カタログ、ウェブサイトなど全般にわたります。 現在、従業員約70名の同スタジオは、Alessi、Boffi、Cappellini、Cassina、Fantini、Flos/Antares、Fritz Hansen、Glas Italia、Kartell、Knoll International、Lema、Living Divani、Lualdi、Matteograssi、Olivari、Pierantonio Bonacina、Poltrona Frau、Porro、Riva 1920、Sabattini、Tecno、Thonetのプロジェクトに携わっています。 モードの分野においては、Benetton、Brosway、Gallo、Piazza Sempione、Santandrea、Serapian等のイタリアン・ブランドとのコラボレーションや店舗展開を行い、ニューヨークのファッション・デザイナーElie TahariのショールームとCI製作も行っています。 最近の建築作品にはモンツァの個人ロフト(2009年)、コモ近郊の別荘(2005年)、ミラノ、モンテカルロ、東京、ハンプトン、トスカーナの個人住宅ならびに別荘、エルサレムのマミーラ・ホテル(客室・スイート210室とユダヤ式レストラン”スカーラ”)(2009年)、 ヴェネツィアのホテル・モナコ&グランド・カナルの内装と修復(2002-2004年)、イスタンブールの弁トレイ―・デザイン・ホテルTM(2002年)、チューリッヒ湖のアル・ポルト・デザイン・ホテルTM (2001年)、東京の三井ガーデンホテル(2005年)、シンガポールのスタジオMホテル(2010年)、ガルダ湖畔の古い宮殿を豪華ホテルに改装したホテル・ベッラリーヴァ(2010年)、ニューヨークのピエール・ホテル(2010年)とムンバイのタージ・パレス・ホテル(2010年)の主要スイートなどがあります。 また、Boffi、Cassina、Porro、Tecno社のために数々のショールームを手がけたほか、ピエロ・リッソーニは、Living Divaniのアンツァーノ・デル・パルコ社屋(2007)、ミラノ近郊のマッテーオグラッシ(2011年)とグラス店(2010年)、ミラノのリナッシェンテ・グループ社屋(2006年)、イスタンブールの8階建てBenettonストア(2009年)を手がけています。 リッソーニはオランダのStage Entertainmentグループのために古い歴史のあるミラノのテアトロ・ナツィオナーレを修復(2009年)し、同劇場は現在はミュージカルの上演に使用されています。また、リッソーニはStudio Brenta Yacht Designとコラボレーションにより、ニューヨークの収集家のために全長27メートルの帆船ゴースト号の内装を製作し(2005年)、造船所Mondo Marineとともにルチアーノ・ベネトンのための全長50メートルのヨット、トリブー号を設計しました(2007年)。 Graph.x は第64回以降、ヴェネツィア映画祭のイメージのコーディネート、ロゴ、マニフェストを監修しています(2007-2011年)。 最近落成されたプロジェクトには、フィオラーノのレース場のフェラーリ・クラブ・ハウスの改築、Filippo La Mantiaのレストランの製菓部門Pasticeriaの工房とローマのマジェスティック・ホテルの歴史のあるレセプション・ルーム(サローネ・ヴェルディおよびサーラ・モーツアルト)の内装の全面改装、スイスとイタリアの個人別荘とアパート、パリ、ロンドン、フランクフルト、ミラノの店舗とショールームがあります。 落成が間近いプロジェクトには、アムステルダムの美術館広場付近のコンセルヴァトリウム・ホテル、 ミラノ・マリッティマのホテル兼ビューティ・ファーム“マーレ・ピネータ”、セイント・ヴィンセントのグランド・ホテル・ビーリアと併設のカジノ、エルサレムのデイヴィッド・シターデル・ホテルと内装建築の改装、ピエモンテのアルバ近郊カンティーネ・サントルソラなどがあります。 2010年4月に同スタジオはマラネッロ基礎自治体のコンクールに優勝し、ガッレリア・フェラーリ前広場の再評価と高さ30メートルでポリカーボネートで全面コーティングされた観覧タワーの建設を依頼されました。