Luciano Pagani & Angelo Perversi

1976年から建築家として活躍し、80年代半ばから共同スタジオを立ち上げて建築、デザイン、照明、アートディレクションなどのテーマに取り組んでいます。インテリア・デザインの領域では、Repubblica社ビル(ローマ)、Corriere della Sera紙社屋(ミラノとローマ)、Hewlett-Packard社屋(ベルガモ県ステッツァーノ)、ミラノのダウンタウンの福祉センター(素材、照明、カラー)の仕事を行いました。デザインについては、これまでに、Flos、Fontarte、Zanotta、Unifor、Poltrona Frauなど、業界屈指の企業とコラボレーションしてきました。受賞歴は、Jointの書棚「Hook」システム(1987年金のコンパス賞)、Uniforのオフィス用テーブルと収納家具「Move&Flipper」(1996年IFハノーバー、1998年金のコンパス賞)、Flosの照明「Grall」(1991年金のコンパス・セレクション)、Regioulux-Lichtwerk GmbH社の照明「Alas」(1999年IFハノーバー)等です。金作には、Poltrona Frauのソファ、アームチェア、ベッド、アクセサリーのシステム「Eos」、A-trend di Abbondinterni社のオフィス用家具システム「Wed」、Fontanarte社の照明「Pax」、Luxit社の照明「Gladis」「Trixy」「Tegò」があります。2000年以降、ミラノ工科大学の教壇に立っています。最近ではインテリア・デザインの分野でミラノのレオナルド銀行の改修などさまざまな課題に取り組んでいます。

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