Aurora Due | ベッド

Tito Agnoli

ヘッドボードは薄いパッドが入ったブナ心材で、カバー材はPelle Frau®です。ベースには発泡ポリウレタンのパッドが入っており、サイドフレームにはトウヒのブロックボード、フットボードにはポプラ積層板が使用されています。前部の角はレザーパイピングで装飾されています。ヘッドボードの延長がそのままベッド「Aurora Due」の脚になっています。木製のフロントベースは、ベッド幅全体を横断する台形の一枚板で形成されており、アンチスクラッチブラックカラー塗装が施されています。同じ形状で中が空洞になっている金属製ベースはガンメタルカラー仕上げ、またはクロム仕上げのいずれかをお選び頂けます。ベッド「Aurora Due」はガス式スプリングが搭載されていますので、フットボード前面からアクセス可能な大きな収納ケースを挿入することが出来ます。このバージョンではブラックカラー塗装された金属製の円柱状脚が付いています。1段階または2段階のリフティングメカニズムから選択することが出来ます。1

段階メカニズムの場合、ベッドベースはリクライニング位置に上昇します。2段階メカニズムの場合には、収納ケースにアクセスするためにベッドベースをリクライニング位置に上昇させるか、ベッドメイキングし易いよう、水平位置で上昇させることが出来ます。いずれのタイプのメカニズムにも安全停止システムが搭載されています。

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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

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脚 / キャスター

張り地 Info

コンセプトとデザイン

デザイナー、ティト・アニョーリベッドAurora Due」で「夜」を魅力的に表現しました。幅広く快適なヘッドボードには、19世紀風カピトンネを形成する繊細なキルティング細工が施されています。ベッド「Aurora Due」には大きな収納スペースが付いたバージョンもあります。

デザイン:
Tito Agnoli

1931年、リマ(ペルー)に生まれ、ミラノで建築を学びました。特に工業デザインを専門として、ミラノの建築学部でポンティやデ・カルロのアシスタントを務めました。リッソーネ美術学校で教鞭をとり、金のコンパス賞に2度推薦されたほか、シカゴのネオコンで金メダルを受賞しました。Poltrona Frauとのコラボレーションは1974年に始まり、大人気のモデルをデザインしています。

カバー材と仕上げ

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