Poltrona Frau x Leica | Fidelio マルチメディアキャビネット

Roberto Lazzeroni

Fidelio multimedia cabinet(フィデリオ・マルチメディア・キャビネット)は、完璧なホームシネマ体験を提供するために設計された、統合スクリーン付きの家具です。支持構造はアッシュ無垢材とアッシュ突き板のバーチ合板で作られています。内部構造は非常に明るいメープル材で構成されています。キャビネットの天板には、垂直に昇降するモーター駆動のスクリーンが収納されています。オープンコンパートメント付きの上部の下には、中央コンパートメントを挟んで左右に2つの引き出しがあります。中央のコンパートメントには、Leica Cine 1 100インチ スマートレーザーTV用に設計されたスライド式の引き出しが備えられています。他のプロジェクターにも対応可能ですが、Leicaモデルとの完璧な統合こそがこの製品の大きな特長です。ウルトラショートスローのレンズとトリプルRGBレーザー技術を搭載したLeica Cine 1は、100インチのスクリーンに4K解像度の映像を投影し、Dolby Atmos®オーディオシステムによって最新世代のテレビの基準を超える色彩表現を実現します。スクリーンが完全に上昇した状態で、キャビネットのサイズは幅280cm、高さ205cm、奥行き73cmです。

 

本製品はそれぞれ別売りです。統合スクリーン付きのFidelio multimedia cabinetは、世界各地の厳選されたPoltrona Frau店舗で販売されており、Leica Cine 1 100インチスマートレーザーTVは、Leicaによって選ばれた地域で直接販売されています。詳細はこちら

Poltrona Frau x Leica | Fidelio マルチメディアキャビネット

Roberto Lazzeroni
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ステッチ

張り地 Info

コンセプトとデザイン

Fidelioマルチメディアキャビネットは、テレビとステレオシステムを完璧に収納するためのインテリア家具として、2018年、Roberto Lazzeroni (ロベルト・ラッゼローニ) によってデザインされました。この度、伝統あるライカ社とのコラボレーションにより、最新のホームシネマバージョンに新たな機能が追加され、機能性に富んだデザインキャビネットが誕生しました。これにより、自宅にいながら素晴らしいシネマ体験をお楽しみいただけます。

デザイン:
Roberto Lazzeroni

ロベルト・ラッゼローニはピサ生れ。フィレンツェで学んだ美術と建築、それに形成期に強い関心を寄せたコンセプチュアル・アートとラディカル・デザインが、プロとしての歩みに結びついています。80年代初頭に、「インテリア建築」の分野で一連の大きな仕事をしてプロとしてのデビューを飾り、イタリア内外の雑誌に取り上げられるようになります。ロベルト・ラッゼローニのプロとしての歩みは非常にダイナミックで、現在の時点で振り返ってみると、ビッグネームとのコラボレーション、アート・ディレクション、世界各地でのインテリア・プロジェクト、請負プロジェクトなど、複数の分野に積極的に関わっていることがわかります。また、ラッゼローニは、Tecniques Discretes (パリ、1991年)、コンラン財団美術館(ロンドン、1992年)、エレガント・テクニック (シカゴ、1992年)、ファッブリカ・エスティティカ(パリ、1993年)、ホテルから船まで(ジェノヴァ、1993年)、家具を作る(ミラノ、1999年)をはじめ、輝かしい受賞歴を誇っています。

カバー材と仕上げ

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