Ginger Ale | 金属製脚付き小型アームチェア

Roberto Lazzeroni

金属ベースは以下の4種類で、それぞれセメントカラー仕上げと無煙炭カラー仕上げの2バージョンでご用意できます。

- 円錐脚付きのベース

- 5本スポーク式タイヤ型ベースは、固定高で360°回転式バージョンと、座面高調節用のガス式スプリングが付いたバージョンがあります。ピルエットタイヤはソフトセルフロック式で、ピルエット式タイヤで、塗装バージョンにはブラックカラーのプラスチック製サポートが付いています。

- 4本スポーク式ベース。

- 円柱ベースは、固定タイプも回転タイプも、ショックアブソーバー機能と自動的に元の位置に戻るオートリターン機能が搭載されています。

「Ginger」は、この4種類の金属脚以外に、三角断面のトネリコ心材製の脚4本タイプがあり、モカカラー、ウェンゲーカラー、色見本、RAL色見本による塗装仕上げでのご用意が可能です。

 

ミニアームチェア「Ginger Ale」のボディーは金型成型による熱塑性型ポリマー製で、発泡ポリウレタンのパッド材を使用しています。以下の4バージョンのご用意が可能です。

- 無煙炭カラー塗装

- セメントカラー塗装

- Pelle Frau®で全体を上張り

- Poltrona Frauがクヴァドラ社ファブリックで全体を上張り

Ginger Ale | 金属製脚付き小型アームチェア

Roberto Lazzeroni
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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

ベース

ボディー

張り地 1 - 外側 Info

張り地 2 - 内側 Info

コンセプトとデザイン

ミニアームチェア「Ginger Ale」は、 Poltrona Frauのカタログ中でも大人気のいすであるミニアームチェア「Ginger」のシンプルでインフォーマルなバージョンです。 快適で、多様性に富み、エレガントなミニアームチェア「Ginger Ale」は 、職場では、各人の席や会議室用に、ご家庭内の空間では書斎、食事エリア用に、多様なニーズに応えます。ロベルト・ラッゼローニは、あらゆるニーズに対応するために、金属ベース塗装バージョン、木製脚付きバージョンなど、5種類のベース・バージョンをデザインしました。

デザイン:
Roberto Lazzeroni

ロベルト・ラッゼローニはピサ生れ。フィレンツェで学んだ美術と建築、それに形成期に強い関心を寄せたコンセプチュアル・アートとラディカル・デザインが、プロとしての歩みに結びついています。80年代初頭に、「インテリア建築」の分野で一連の大きな仕事をしてプロとしてのデビューを飾り、イタリア内外の雑誌に取り上げられるようになります。ロベルト・ラッゼローニのプロとしての歩みは非常にダイナミックで、現在の時点で振り返ってみると、ビッグネームとのコラボレーション、アート・ディレクション、世界各地でのインテリア・プロジェクト、請負プロジェクトなど、複数の分野に積極的に関わっていることがわかります。また、ラッゼローニは、Tecniques Discretes (パリ、1991年)、コンラン財団美術館(ロンドン、1992年)、エレガント・テクニック (シカゴ、1992年)、ファッブリカ・エスティティカ(パリ、1993年)、ホテルから船まで(ジェノヴァ、1993年)、家具を作る(ミラノ、1999年)をはじめ、輝かしい受賞歴を誇っています。

カバー材と仕上げ

寸法
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