Lullaby Due | ベッド + ベッドシーツ

Luigi Massoni & 967

翼のような輪郭がステッチによって強調されている「Lullaby Due」のヘッドボードの構造はスチール製で、金型成型発泡ポリウレタンのパッドが入っています。ヘッドボードは回転式ベースに取り付けられています。発泡ポリウレタンのパッドが入ったポプラ積層板製ベースに内蔵されたスイベル機構によって左右両方に360°回転させることが出来ます。付属のマットレス(直径220cm/高さ20cm)はスチール製の「ポケット」スプリングで形成されており、冬面にはウール、夏面には綿のパッド材が使用されています。ベッドベースは発泡ポリウレタンのパッドが入った積層木材で、Poltrona Frauファブリックでコーティングされています。ベッド「Lullaby Due」のカバー材はPelle Frau®です。

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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

張り地 Info

コンセプトとデザイン

素晴らしい60年代を思い起こさせる360°のベッド。ルイージ・マッソーニ & 967がデザインした「Lullaby Due」は、翼状の輪郭とステッチが特徴的な、時代を超えた独創的なベッドです。ユニークな回転式円形ベースによって、部屋の中央に配置することが出来ます。

デザイン:
Luigi Massoni & 967

1930年ミラノ生れのデザイナー、チェルメナーテ(コモ県)を拠点に活躍しています。1954年にデザインの仕事をはじめました。1972年以降、A&D社の社長として建築と工業デザインを担当しています。Poltrona Frau(1967年以来)、Fratelli Guizzini(1964年以来)、Nazareno Gabrielli(1969年以来)、Gallotti & Radice (1969年以来)など多くのクライアント企業をコラボレーションを展開してきました。1962年以来、『Forme』誌の編集者兼プランナーを務めています。セルジオ・マッツァ。1931年ミラノ生れの建築家。1961年以来、ジュリア―ナ・グラミーニャと共に家具・工業デザインの分野で活躍しています。Artemide社の照明「Delta」が金のコンパス賞に推奨されるなど、輝かしい受賞歴を誇っています。自らが創刊した『Ottagono』誌の主幹を1988年まで務めました。

ジュリア―ナ・グラミーニャ。1929年ミラノ生れの建築家。1961年以降、セルジオ・マッツァと共に家具・工業デザインの分野で活躍しています。1988年まで『Ottagono』誌の編集者を務めました。1961年にCedit-Piastrella d’oroコンクール優勝、第13回・14回ミラノ・トリエンナーレで表彰。Artemide、Bacci、Bellotti、Cinova、Gabbianelli、Krupp Italia、Olivari Quattrifoglio、そしてもちろんPoltrona Frauなど、数多くの企業のためにデザインを提供しています。

カバー材と仕上げ

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