Nymph | フロアランプ

Sebastian Herkner

吹きガラスを使ったフロアランプのランプシェードNymphは、吹き竿による完全一点物で、さまざまな仕上げ加工が揃っています。照明本体は、円筒形でベース部分にLEDが取り付けられています。円筒部分の表面のテクスチャーが光に特別な視覚効果をもたらします。デザイン性の高いフロアランプのベースは高さ160 cmの円錐台のようなフォルムで、さまざまな色からお選びいただけるFrau® ColorSphereレザー張りになっており、コントラストのあるステッチと真鍮によるメタリックなディテールが施されています。 

スイッチは、真鍮製のオン/オフタッチボタンで、光を調節して、好みの明かりをお楽しみいただける調光機能が備わっています。 

Nymph | フロアランプ

Sebastian Herkner
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ランプシェード

張り地 Info

コンセプトとデザイン

セバスチャン・ヘルクナーによってデザインされたNymphランプファミリーは、ギリシャ神話の同名の女性の神々にインスパイアされており、人間のために自然を具現化した存在です。日常を生きる人々に優しく寄り添う存在という考えから生まれたのが、吹きガラスを使ったランプです。細かいプリーツ加工が施されたシェードがレザーによって覆われたベースの上で軽やかの波打ちます。シェードにはめ込まれているボタンは、Poltrona Frauのクラシックな革張りボタンへのオマージュです。スイッチを入れると、光がしとやかな光の彫刻へと姿を変えます。

デザイン:
Sebastian Herkner

彼の2012年のClassiConのBell Tableデザインにより、彼は国際的な認知への最初の大きな一歩を踏み出すことに成功しました。彼のデザインは、職人技と技術、伝統と革新のバランスによって駆動されており、常に私たちの日常生活の仲間を創造しようとしています。彼は今日、彼の世代で最も重要なデザイナーの1人です。彼は照明、家具、製品デザインの分野で国際的なデザイン企業のために働いています。彼の成功は、2011年のGerman Design Awardの「新人」部門での受賞や、2015年のEDIDA Awardの「最優秀国際新人賞」など、数々の賞や栄誉に表れています。 Sebastian Herknerは、2016年のimm cologneでの名誉客として、またMaison&Objet Parisでの2019年のデザイナー・オブ・ザ・イヤーとして名前が挙げられました。最近、Herknerは2021年のEDIDA Awardで「最優秀国際デザイナー」として表彰されました。

カバー材と仕上げ

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