Royal Van LentはFeadship社によるカスタムメイドのスーパーヨットによって、オランダ海事伝統の遺産を最高の近代技術に昇華しました。 

PoltronaFrauとRoyalvan Lentは共通のビジョンを共有しています。完璧性、細部へのこだわり、そしてデザインと素材の選択の両側面において革新に特に着目した職人技のノウハウです。

従って、カーグにある造船所のオフィスに役員室と待機エリアを設計するに当たり、Poltrona Frauとのパートナーシップが議論の余地なく必須となったのは当然のことでした。

ニュートラルな色調と木、舷窓の窓、様々な環境を隔てるガラスの壁、Royal van Lentは、まるで既に海上にいるようなオフィスにゲストを迎えます。 

エリス・カーメルリング、シーズ・ファン・デル・バーグのデザインプロジェクトは、ジャン・マリー・マッソーのソファー「GranTorino」と「GranTorino HB」で私達を直接船上にいざないます。GranTorinoはモジュラー構造によって全てのスペースを最適に活用することができます。一方、GranTorino HBはプライバシーとコンフォートを保証し、待ち時間をリラックスのひと時に変えます。 

役員室は、現代的でありながら、同時に時代を超越した雰囲気が印象的です。幾何学的ラインが、昔からRoyal van Lentの特徴である厳格で現代的なデザインを象徴しています。

木材、サドルレザー、鉄でできたレッラ＆マッシモ・ヴィネッリの「Mesa Due Meeting Table」が、エレガントでパワフルな個性を与えます。一方、リエボレ・アツテール・モリーナによってデザインされた「Syncron」機構と回転ホイールを搭載した「Chancellor President」チェアが、お部屋にダイナミックで印象的な外観を与えます。