565 Broome SoHo - Residential project

565 Broome SoHoは、レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ、パリのインテリアデザイン会社RDAI、そしてイタリアの開発会社ビッツィ&パートナーズ・ディベロップメントのコラボレーションによって誕生しました。ニューヨークの芸術的地域、ソーホー地区に、ハドソン川を見下ろす2つのガラスのタワーから成る、30階建て高級住宅プロジェクトを実現するために結成された真の建築ドリームチームです。

専門知識と革新への情熱に、ニューヨークと、何より近隣地域の歴史への深い知識が加わりました。これがプロジェクトが構築された背景であり、1700万ドルのこの驚異的な住宅のファーニシングにおいて重要な役割を担うためにPoltrona Frauが呼ばれました。

Poltrona Frauのモデルユニット、N28 Aはノースタワーにあります。コーナーが丸くカーブした床から天井まで届くガラス窓から、エンパイアステートビルからハドソン川までを見晴らす息を飲むような街の景観が「飛び込んできます」し、インテリアも負けていません。

アパートメントには、リビングとダイニングルームに扉が面した専用エレベーターから直接入ることができます。この空間を飾るジャンフランコ・フラッティーニの本棚「Albero」、ネリ&フーがデザインしたサスペンションランプ「Xi」が、すぐにこの場所の個性を印象付けます。また10脚の椅子「Isadora」に囲まれたテーブル「Bolero Ravel 」がこの環境に相応しい次の来客を歓迎します。10人の現代アーティストが手掛けた31点の作品が、日中は光に溢れ、夕方と夜には何とも言えない雰囲気になる住居のクリーム色サイドのインテリアデザインを完成させています。

マスターベッドルームスイートには有名なフォントタイプに由来して命名された「Times」ベッドとレンツォ・フラウによってデザインされたアームチェア「Club」が置かれています。ベッドにはカスタムメイドのヘッドボードが備わっています。お部屋は決して眠らない街、同時に穏やかで温かい、相反する雰囲気を与える街を見晴らすフルレンクスの窓に面しています。

更に「Let it Be」ソファーの印象的な構成、アームチェア「Archibald」と「Jay Lounge」、「Montera」スツール、キッチンと読書ルームにある本棚「Ren」、その他の2つのベッドルームに置かれたベッド「GranTorino Coupè」と「Suzie Wong」など、Poltrona Frauブランドのインテリアは続きます。収納ユニット「Fidelio」と「Lloyd」が、4,682平方フィートの不朽のエレガンスとスタイルが光るこの魅力的なPoltrona Frauアパートメントの終わりのない一連のファーニチャーを完成させます。

New York, United States

デザイン:
RPBW – RDAI - Bizzi & Partners Development
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