Bob Outdoor | コーヒーテーブル

Jean-Marie Massaud

すっきりとしたラインとシンプルなデザイン屋外用ローテーブルで、様々な用途にご利用いただけます。Bobは、2006年にジャン・マリー・マッソーが発表し好評を博した同名のテーブルのアウトドアバージョンで、Poltrona FrauBoundless Living Outdoor Collectionsを完成するアイテムです。アウトドアバージョンには、白亜質の白、さび色、およびバサルトに粉末塗装したステンレススチールが使われています。Bob Outdoorは、公共空間にも住居空間にも順応する、日光浴用デイベッドや庭園用ソファのそばに置いて、幅広く使えるプロダクトです。

Bob Outdoor | コーヒーテーブル

Jean-Marie Massaud
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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

テーブル寸法

仕上げ

コンセプトとデザイン

Boundless Livingとは、メイド・イン・イタリーの特徴であるデザインクラフトマンシップ、そしてSavoir Vivreを融合したアウトドア・コレクションシリーズの中で、Poltrona Frau屋外用の家具が体現するコンセプトです。屋内と屋外の境界が曖昧となり、屋外用家具や室内用家具といった定義を必要としないオープンな生活空間のためのコレクションとなっています。

境界線を引かない生活とは、新しいライフスタイルを想像し、庭園やバルコニー、ルーフトップや温室、テラスやブールサイドから、ヨットや船舶のデッキに至るまで、身の回りの家具を自分らしく整えることを意味します。Poltrona Frauでは、様々な組合せが可能な家具と応用の効くアクセサリーを通じて、屋外と室内、私生活と仕事、プライベート空間と共有空間、または公共空間、居住空間、船舶といった空間に、境界を引かない生活に新たな解釈を加えました。

Poltrona Frau屋外用家具コレクションは、リビングエリア、ダイニングルーム、リラックススペースから、庭園やプールサイドまで、あらゆるen plein air(野外)コンテクストに無理なく溶け込みます。

デザイン:
Jean-Marie Massaud

1966年にトゥールーズ(フランス)で生まれたジャン・マリー・マッソーは、1990年にパリのENSCI(国立高等工業デザイン学院)を卒業しました。アジアとフランスでキャリアをスタートし、1994年に自らのオフィスをパリに開設しました。以来、工業デザインと家具のデザインに力を注ぎ、Authentic、Baccarat、Magis等の有名企業と仕事をしてきました。マッソーは、マーク・ベルチェとのコラボレーションや都市計画分野での活動によって、デザインと建築の融合に関心を持つようになりました。そのデザイン活動は、工業製品から家具まで幅広い分野に及びます。本質的なものを追求するアプローチをとりながら、その関心の中心にあるのはあくまで「個人」であり、感覚、魅惑、生きた感情を探究する作風によって、Cassina、Poltrone Frau、Cappellini、Cacharel、Lancôme、Tronconi、Yamaha Offshoreなど、さまざまな企業と提携しています。

マッソーは数々の受賞歴を誇り、そのデザイン作品は、アムステルダム、シカゴ、ロンドン、パリ、チューリッヒなど世界の名だたる美術館・博物館のデザイン・コレクションに収蔵されています(パリ国立近代美術館、チューリッヒ・デザイン美術館、シカゴ・アセニアム、アムステルダム市立美術館、パリ装飾美術館)。

カバー材と仕上げ

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