Pershing P8X

Pershing P8Xは炭素繊維の革命と定義されています。 このヨットは高度な航海技術と快適性を兼ね備えています。Pershing社のその他のヨット同様、Poltrona Frauは、Pelle Frau®船舶用レザーで完全にコーティングされた3脚の独立した椅子と統合ブリッジを含むPilot Houseのデザインに貢献しました。人間工学的設計によって、このヨットでは約50平方メートルの広いリビングエリアが可能いなりました。リビングエリアにはセズジン・アクスとシルヴィア・スアルディによってデザインされたPoltrona Frauのソファ「Bosforo 」を特別に適応させたモジュラーバージョンが置かれています。隣接するダイニングエリアは、完全にPoltrona Frauの家具で調度されています。このプロジェクトのために特別にガラスの天板が使用されたレッラ&マッシモ・ヴィニェッリのテーブル「Mesa Due」の周りに ロベルト・ラッゼローニの椅子「Montera」が置かれています。新たな次元とスペースを得たエレガントな都会スタイルが海上のゲストを楽しませます。船室もPoltrona Frauが手掛けており、特にベッドのヘッドボードが印象的です。大城健作がデザインしたPelle Frau®アイボリーレザーのプーフ「Leplì」と、同じくPoltrona Frauのシェーズロングが寝室を完成させています。この驚異的なプロジェクトの成果を見れば、FerrettiグループとPoltrona Frauが長期に渡って確固たるパートナーシップを築いている理由が簡単に理解できます。実際、Poltrona Frauほどデザイナーを支援し、彼らの独創性を具現化できる会社はありません。このために、Poltrona Frauは開発段階から全ての工程に積極的に参加し、プロジェクトと製品の性能を向上する審美的・技術的ソリューションを見つけ出します。

Pershing P8X

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